国産ピノ比べ
ワイン好き、そして詳しい友人を招いて、新蕎麦を食べていただこうと、慣れないおもてなしです。
前菜は友人が作ったニンジンサラダ+おもたせのうなぎの蒲焼き。
ニンジンは有機で、くるみのドレッシング。うなぎは国産。タレなしで、一緒に国産ピノと。
長野須坂「楠ヴィニヤーズ」ピノ・ノワール2007
去年も飲んでいるのですが、今年はビン熟成が進んで、良くなっているとの事。
フランスの田舎で飲むやさしいワインを感じさせます。ちょっとスモーキー
男性陣は2008年の方が好みかも。という事になり
2008年も。飲み比べ、贅沢ですねぇ〜。最初から飲み比べてみたかった理由は、葡萄の作り手は同じなのですが、醸造は違うんですよね。まぁ年代が違うから葡萄の出来も違うのですが、醸造の違いが解っておもしろかったです。
2008年は当然若いので果樹味がしっかりしています。
ダシ巻き卵なんですが、ケーキのように売っていて買ってみました。
味は普通にダシ巻き卵
おでん ですが、変わりおでんで、マスタード風味です。ピノにも合うし、
「楠ヴィニヤーズ」パサージュルージュ2008 これでもピッタリです。
長野県産蕎麦粉で新蕎麦をうって、辛み大根も付けて。
そば湯にピノが合っていましたよ。
デザートは蕎麦プリン。
出来上がり写真忘れました。
カラメルをかけて撮れば良かった。
一応蕎麦羊羹なんですが、ういろうみたいな感じに仕上がりました。
でも美味しいと好評でしたよ。
ハロウィンの時にもらったヌードル風グミですが、、
ヌードルも目玉も口に入れても噛めなかった。
そしてグリーンのソースもアメリカらしい味で、洗剤の香りがするんですよねぇ。
実に楽しめましたよ。