監視社会

４月からＪＲ大阪駅で無数のカメラが通行人の顔を識別し、その行動を追跡する。という記事をFacebookで知った。
アメリカでは既に行っているだろうとは思っていたが、日本でも、それもこんなに大胆に発表された形で行うとは思ってもみなかった。
通行人の顔を識別、追跡実験…ＪＲ大阪駅ビル
（抜粋）機構は「災害時の避難誘導に役立てるため、人の流れを把握したい」と説明。実験は２年間続ける予定で、集めたデータは顔の画像などを消去した上で、ＪＲ西日本に無料で提供する。ＪＲ側は「まだ使い道は決めていない」と話す。

とあるが、この記事を見て誰もが「嘘でしょ〜」と思うはずです。
「真実を探すブログ」というブログでも。

衛星から部屋の中の様子までも透けて見えたり、（原発内をこれで、という話しはどこへ）PCのUSBが刺さった状態で起動していなくても情報が盗れる。
それに店舗のカメラで年齢まで解るという事は既に情報は盗られていて、写真に映った目に誰と居たかまで解るという訳だから、こうなったら情報を盗られないようにする技術はノーベル賞ものだろう。

まずは、去年旦那が秋葉原で出会ったこのスタイルはいかがでしょう。
町中にウルトラマン兄弟。地球が守られている感があっていいのでは。