ソムリエ猫

猫とご陽気者 

横浜市ボロボロ (広報よこはま特別号)

以前から頭に来ていて、言いたい事は沢山ありました。文句を書くのは皆さんの意見を見たり聞いたりしてからと思い、そうしているとなかなか時間も採れずにいました。でも、、ここまでボロボロとは、、、

「広報よこはま特別号 放射線特集」の経費 広報製作代は、1178万3000円

は?これだけの金額があれば測定器がいくつ買えるでしょう。
学校の校庭などの除染ができるのでは。
あの爆発後、我が家ではいったい横浜市はどこで計っているのか?気になっていましたが、川崎、茅ヶ崎、横須賀と、えーこんなに大都市なのに測定してないの!信じられない状態だった。

横浜市の我が家には毎月横浜市、神奈川県の広報がポストに入って来るわけで、3月以降、横浜広報を見ても、放射能に関する記事はひとつも載っていませんでした。9月号に放射能物質測定について載っていると思ったら、県のたよりで茅ヶ崎の測定所でした。あらら、、相変わらずなのね。と思っていたら、この特別号が配布されるとの記事。 何を今更。

さぁ、配布されましたよ。それも新聞の折り込みチラシと一緒に。
新聞を取っていない横浜市民は目にする事もないわけよね。確か、金額に(配布代込み)になっていたはずですが、、
年金生活の年寄り、ネット世界の若者、福島から仮住まいの方々、こんな方々は新聞を取っている方は少ないでしょう。友人の外国人も取ってないなぁ〜。
前にも書いたが、ネットでは食品の放射能測定値が出ているが、年寄りや忙しい方々はなかなか見ないので広報で載せるべきです。
この特別号も何も特別号としてではなくて、広報の中の記事だっていいじゃありませんか。また、広報が入っていたのはこの特別号の約1週間前。どうして一緒に配布しないのか? 赤字の横浜。なぜ、そんなにお金を使いたいの!

そして内容はずさんな物です。
同じ広報に、一つは5ミリ(実質10ミリから20ミリ)、一つは1ミリと違う。
横浜市が勝手に1ミリを20ミリまであげることができるのでしょうか?
(武田邦彦さんの記事から)

は?は?という事が多過ぎて、、、横浜市、どうしましょうかねぇ〜