ソムリエ猫

猫とご陽気者 

横浜市備蓄品

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災害地への援助の品物が届かなかったり、逆にいらない物があって仕分けに戸惑っていたりと神戸での教訓が活かされていない現状ですね。

この所余震も多く皆さんも関東での地震を心配しているんでしょうね。もしも私が住んでいる横浜市にも大地震が来たら。

自治会役員になって解った事、簡易トイレが私の地域で一つしかありません。そして高台なのでマンホールを使ってのトイレ利用が出来ません。さぁどうする?何も解決されていないのが不思議です。

そして最近知ったもっと驚きな事が、、
地震がおきる先月末の事です。横浜市は146カ所の災害対策用医療備蓄庫を大掃除をして、重要な物品で、未使用な、多くのものを廃棄処分で捨ててしまいました。
寝袋数百個、紙コップや洗面器や水を運ぶ袋や、医療用の機器や、その他、使用に耐える、ほとんど新品。莫大な量が捨てられました。
おそらく年度末の会計処理のためでしょう。未だにこんな事をしているなんて信じられません。
もしかしたら業者からの新たな入荷が今回の地震で間に合わず倉庫の中は空っぽかもしれませんね。今大地震がおきたらどうする。もしかしたらいち早く東北の被災地に送れたかもしれないのに。
この事はマスコミでも取り上げてほしいです。

水道の水質検査にも疑問が、、
前の記録を見ると放射性物質の記録が「不検出」放射性物質がないのか計測器がないのか?どうもないらしかと、騒がれる前から気になって調べたくて探したが横須賀にしかないみたい、(あって使ったいなかったのか、これは定かではありませんが)この大都市で??確か水に対する税金も払っていたような?
計測について聞いてみたくて、市民の声に投稿しようかとのぞいたら、随分前の記事だが、
放射性物質にたいしての対策を考えているのか、問題はないのか?」のような質問に対して「活性炭を通しているので大丈夫です」(多少は違うらしいが)
は??こんな答えをしている横浜市を信じられますか。

なんだか自分の住んでいる市なのに情けなくなります。

さぁ選挙も始まります。本当は1ヶ月のばしてほしいです。
防災ばかり言う候補者もちょっとねぇ、今後の経済も考えて下さいよ。
まぁじっくり見守りましょう。