スマホで肌焼け - ソムリエ猫

気温は低くても春の日差し。ドラッグストアーの商品棚はハンドクリームから日焼け止めクリームへと。
冬の日差しでも日焼けをするという事はご存知だと思いますが、スマホでも肌焼けをするって知っていましたか。
スマホやパソコンから発せられるブルーライトが目に影響がありブルーライト用の眼鏡がある事は知っていてもまさか肌焼けと思われるかもしれませんが、このブルーライトが目から入り、メラニンの生成促進をして色素沈着を招くそうです。
調べてみると可視光線の中で最も強いエネルギーだとか。研究の結果ではブルーライトで肌細胞が変色。それもたった1時間で色素沈着を引き起こし、相当頑固に残るそうな。
そこで対策としてメガネやシートなどブルーライト対策用の商品、昨今では錠剤の日焼け止めもあるようなので調べてみました。

メガネは発売当初に購入してみましたが、その時に売り場のお兄さんに「本当に効果ある？」と尋ねたら「年配の方には効果はないらしいです」と言われてしまった。しかしめげずにこの事を知ってから老眼の上に重ね掛け。

フィルムはというと最近では90%カットという商品もでているようで、100均のブルーライトカットフィルムは20%・他のメーカーのブルーライトカットフィルムは30~40％に比べれば優れもの。だが、こちらもはっきりとした違いが解るわけではないので安心材料のひとつかもしれませんね。

ブルーライトカットフィルム 90% 強化ガラス...
価格：1,699円（税込、送料込）

そして気になる錠剤。肌が弱かったり塗り残しの心配がなくて良いかもしれませんが、果たして効果があるのか？飲んでも平気なのかが気になりますね。

「ヘリオケア」中央アメリカに生息するシダ植物ポリポディウム属の抽出物で効果のほしい30分前服用で4~6時間の効果だそうです。
「老化を引き起こす原因となる紫外線A波を吸収し、肌を防御する効果と、紫外線を浴びることにより発生するフリーラジカル（活性酸素など）を抑制し、細胞の損傷を防ぐ効果があります。」との記載があるが、やはりサプリメントと同じで個人差がありますよね。