葡萄の袋かけ

駐車場の上にあるナイヤガラ。週末から袋かけをしています。
かなりの量を落としたのですが、これって本来は花の時期にしなくてはいけないのではなかろうか、「あーあこんなに実を大きくしてしまってから」と、毎年後悔をするのです。
2日かけて中の粒を少し落としてやっとこ袋をかける所まで、そしてまた後悔。きちんと選定して枝を伸ばしていないので、葡萄の実が枝の間や上の方で袋をかける作業が大変。毎年「来年は」って思うのだけれど、、
かなり落としてもついついもったいない、や後の病気を考えて落としきれないでいます。袋の枚数を数えると6８房。これって多いんだよね。私の父はきれいに選定してかなり少ない数にしているが、私はもったいないと思ってしまうのですよね。
この枝ではやっぱり多いか。手前にも伸ばしてみたりしているし、ただ、「ナイヤガラだからそんなに手を加えなくても、だからまぁいいんじゃない」ってもう一人の私が。
こちらは手前に見えていた鉢植えのカベルネ。一切手を加えないで育てていますが、葉が既に赤い部分も。紅葉なわけありませんよ。去年は一房できましたが、はたして今年はどうでしょうね。