NY6日目〜ロングアイランド2泊目の宿
ロングアイランド2泊目の宿は一番楽しみにしていたワイナリーの宿「Shinn Estate Vineyards」です。
小さなワイナリーで家族経営の暖かな雰囲気が建物にもワインにも表れているような。
部屋は広くはありませんが、モダンです。 おもてなしのお菓子も美味しかったです。
リビングは宿泊者共同ですが、落ち着いた雰囲気。棚にはおそらくオーナーが行った場所の海岸の砂が、、日本の湿った黒い砂はありませんでした。
夕食は町で購入して来たお惣菜で最高に贅沢な風景の中で食事です。
最初はここのワインをテイスティングさせてもらって一本購入して夕食を、と考えていたのですが、到着が5時近く、テイスティングルームは閉めてしまって、飲めませんでした。でも、リビングに少量のワインとチーズが置いてあって、それをいただきました。
元々飲めない1名も居ますので、赤、白1杯づつでも充分うれしかったです。そしてこれが、美味しかったので、明日のテイスティングが楽しみに[E:heart04]
何度か町の通りを通る度にチーズやパンが並んでいて目についていたお店で、バケットやアスパラのバジルソースなどなどを購入。いやーワインにピッタリ。
幸せそうでしょ。でも、風が[E:typhoon]すごくて、場所を動かし、動かしの食事だったんですよ。ここの風力発電のプロペラもビュンビュン廻ってました。
今の私達(日本の電気不足と自然エネルギー)にはうらやましく眺めていましたけど。。