ソムリエ猫

猫とご陽気者 

横浜市ボロボロ(埋め立て凍結でも)(市庁舎リフォーム)

なかなかその後を報告できなかったのですが、「下水汚泥焼却灰、埋め立てを凍結」おー市民の声が凍結させた。大きな成果です。しかし、林市長の「既に説明、理解を得ているものと思っていた、、」うんぬん、、この話いったいどこで進んでいたのか?林市長も辞めていただきたいが、この黒幕が辞めていただかないと、中は変らないという事だろう。

15日の夜友人が我が家へ来ていて、「東京都は既に埋めているでしょ」え!全国初って書いてあったような?
そこでは焼却灰が風に吹かれていた
6,000ベクレル/kg以下のゴミは既に投入されています。
あ、あ、友人の話はこういう事だったのね。

横浜港で泳いでいるトライアスロンの選手を見て、ゾーッとしてしまったのは私だけでしょうかねぇ。
「だったらゴミをどうする」と怒る人も多いのでしょうが、大学や専門の研究機関では汚泥や灰から放射能を取り出し小さくする技術も開発されてきているようで、
1700万円も使って市庁舎のリフォームをするならそのような研究にお金を使ったらいかがでしょうか。

市庁舎は築50年で老朽化している。部屋も狭く、機能も分散化し、市民サービスの低下につながる。新市庁舎は絶対必要。2013年度までに基本計画を策定する目標はきちんとやる。
(8月31日 東京新聞

部屋が狭いと仕事ができないのでしょうかねぇ、機能の分散も、じゃぁ今までどうしてたのよ。市民サービスってきれいじゃないとできないの?と思ってしまいます。50年で老朽化?我が家の鉄筋は100年は大丈夫って言われたわよ。

そのお金は市民のお金だって事を忘れているでしょ。