ソムリエ猫

猫とご陽気者 

友人とワイン会

ワシントン州に家を購入して8年。2度ほどお邪魔をしたが、年末に急に家を売り少しのワインを持ち帰り、その中にわざわざ我が家のために1本残して持ち帰ってくれたワインがあった。
「RussellCreek」カベルネ2001 コルクはポロポロでしたが、まだまだ開くという感じでワラワラの土の香り[E:heart04]
Img_2002p まずは持って行ったドイツのKellerリースニング2011でオリーブとお手製オニオンキッシュ
Img_2004pジョータの生ハム
Img_2007p ニシンとサーモン。ここらへんからスペインのCAVAもいっしょに。
Img_2010p ホタルイカの味噌をバケットと。そしてカベルネも。
Img_2013p ダックの肉とリンゴ。数種のナッツが入ったソースが美味しい。
Img_2017w Img_2019w

ニュージーランドShangri-Laピノ2011 すっきりさわやかな感じのするピノ。明るい雰囲気がうかがえます。
次に目指す地らしいが、いつも先を見て行動する人達なので楽しみです。私達も非常に参考になるし、楽しませていただいています。
しかし、ワラワラは残念。もう一度行きたかった。と言ったら、「泊る所や友人は居るからいつでも行けるじゃない」と言われた。確かにその通りだが、なかなかねぇ〜でも次の地もお邪魔をしま〜す。
ワシントン州も線量が高くなってきているという理由らしい。魚はうすうす解ってはいたが、実際に生活をして線量計で測るとキノコも影響が出ているらしくカモなどの数も減っているとか。
どこも安全とはいえないが、少しでも健康的に過ごせる所に身を置くのも生きる術なのだろう。